「PEANUTS ~ スヌーピーと仲間たち」というコミックはご存じの方も多いと思います。
子ども向けと思いきや、意外と深い言葉が多く収録されています。

ルーシーという女の子がスヌーピーにたいして以下のような問いをします。

「SOMETIMES I WONDER HOW YOU CAN STAND BEING JUST A DOG..」
(時々,あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…)
それに対してスヌーピーは以下のように考えます。

「YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALT」 (配られたカードで勝負するっきゃないのさ)
「WHATEVER THAT MEANS」(それがどういう意味であれ)

完璧主義の人は、配られたカードで戦うことを意識しよう | nanapi [ナナピ]より抜粋

そう、人生は私たちに配られたカード。
たとえ手札が悪くても、その中でどうにか良い手を考えるのが先決ですよね。
次に良い札が来たら●●しようなんて思っていたら、いつまでたってもできません。

私も会社員として自分の好きな分野で働き、我ながら優秀な成績を修めていましたが、発病。
もう、多分、長時間働けない脳と体になりました。

でも、私が引いたのは一回休めのカード。
仕事漬けで人生を終わらせないための、誰かがくれたかけがえのないカード。
そう思うことにしています。

「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」

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