無駄に暑いポジティブ男といえば松岡修造さん。

でも、修造さんも過去につらい思いをしているんですよね。

「基本的に人間の思考は7、8割がネガティブなもので成り立っていて、意識しないとマイナス方向に流れていくものだと思います。僕自身、現役時代にけがをしたり、入院したり、苦しんだ時期がありました。

あれだけ明るい方が、人間の思考のほとんどがネガティブなものであると言っています。

『いろんな経験をして、たくさん考えて、一所懸命やっているつもりなのに、なんでオレだけダメなんだ!』って思いたくもなります。だけど『なぜだ? なぜだ?』という考え方から、あるとき『どうやったら?』に変わったんです。WhyからHowになって、『どうやったらこのけがを乗り越えられるか』に変わったんです。それが、今の僕の根本的な考え方になっているんです」

そんな中でも、WhyからHowに思考を変えることで乗り切れたと教えてくれます。

私たちもいきなり修造さんのようには行きませんが、
少しでもWhy思考からHow思考になれるようにしたいものですね。

松岡修造  人間の思考は7、8割がネガティブなもので成り立っていると解説
 誰もが認める「日本の応援団長」・松岡修造さん。『報道ステーション』(テレビ朝日系)のスポーツコーナ..........≪続きを読む≫
アメーバニュースより


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