dandelion
NHK BSで放送されている「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」という番組があります。
そのベニシアさんの娘が統合失調症なのだそうです。
ジュリーからのお願いという文章が秀逸なのでご紹介します。

途中までの抜粋:
【「私のことをわかってください」-ジュリーからのお願い】
1) 誰かに話しかけられると、頭の中がいっぱいになるときがあります。一度に把握しきれず、右から左へと抜けてしまうのです。言葉が頭の中に残らないので、今聞いたこともすぐ忘れるのです。ただ言葉が宙に浮いているような感じなのです。
2) 触られるのはいやです。
3) 家からバス停まで歩くという簡単なことにも集中できないことがあります。風にさらわれるんじゃないか、車に轢かれるんじゃないかといった恐怖感に襲われるのです。
4) 片付けをしたり、解釈したり、返答することが苦手です。洋服を決まった引出しにしまったり、誰かにちゃんと返答することが私にとっては難しいのです。「こんにちは」とか「ありがとう」と言わなかったら、ごめんなさい。
5) 誰かに話しかけられると、全神経を集中させなければいけません。どうか、私にはものすごくゆっくり話してください。調子が悪い日に、返事をしなかったら、ごめんなさい。
6) 人と関わるのが難しいときには、誰かが来ても、自分の部屋に隠れてしまうことがあります。
7) じっとしている方が私には楽なのです。たとえば、水を飲みに行くという行為をする場合、私は事前に頭の中でその行為を詳しく組み立てないといけないのです。カップをとる、歩く、蛇口を開ける、カップを満たす、蛇口を閉める、水を飲む――という具合に。実際に動く前に、頭で思い描かないといけないのです。

気になる続きはベニシアさんのサイトで。(ページの下半分です)
http://www.venetia-international.com/m52_essay.php?p=11111

自分がどういう状態なのか、他の人にも分かりやすく挙げられています。
我々も自分以外の人に分かって貰う努力を怠ってはならないと感じました。

メンタルヘルスブログ 統合失調症
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