私の脳みそはかなりバカで誤動作をします。

今日は、頭の中で全然違うことを考えながらスーパーの会計をしたら、
出すクレジットカードを間違えちゃって、

店員「サインお願いします」→
私「このカードはサインレスです」(スーパーのクレジットカードだから、いつもそうだけど?)→
店員「サインお願いします」→↑
のループになっちゃった。

すぐに似た色の別のカードを出してしまったことに気づいて詫びたけど、
クレジットカードの取り消し処理が、パートの方にはできない処理だったらしく、社員の方まで呼んでしまいました。ごめんなさい…。

I'm Sorry
photo by Maroon Surreal

しかし、これって「老化」の現象とすごく似ているような気がします。
「老人は間違いを頑固に認めない」って一般的に思われているけど、
きっと、その老人の頭の中では間違ってないことなんだよね。

そのことに今回気づけたので、私の老後は頑固ババアに(少しは)ならずに済むかもしれません。

それにしても、私の脳の誤動作は、ほとんどが「最新の記憶で全てが間違って上書きされてしまう」現象で説明がつきます。
間違えたカードは、Tポイントカードで、さっきドトールで使ったばかりでした。

以前にも、似たような問い合わせの前後を取り違えるという失敗をしでかしたこともあります。
「似たもの同士」「一番最近の記憶」の組み合わせは要注意です。

あー、まったく、ひどいポンコツ脳だこと。

【追記】
ちなみに、これは一部は健常者でもやっていること多いと思います。
家のカギを開けようとしたのに、なぜか定期入れを取り出していたりとか。
「スキーマの誤作動」と呼ばれるタイプの間違いです。
普通は気に留めるのはその場だけと思いますが、私は自分のミスには小さくてもこだわるタイプ。

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