私は会社支給の手帳を長らく使っていたという、あまり手帳にこだわりのない人間でした。
ですが、今年だけは使いやすい手帳を求めて、ウィークリーで見開きの右半分が自由記入欄になっているものを買っていました。

しかし、今年の夏に会社を辞めてしまい、人生の時間軸が大幅修正されたので、ウィークリーの手帳はもう活躍の用途を終えてしまいました。

そこで、来年の手帳はマンスリーのにしようと探していましたが、あまり1日の欄が小さい物だと困るので、大判の手帳を探していました。
と、ちょうど良いサイズのものを見つけました。

my notebook 2013

元々、今までの手帳はサラリーマンのスーツの内ポケットに入る大きさでしたので、私の理想的なサイズより小さかったのです。

実のところ、スケジュール管理はiPhoneに完全移行してしまっていますので、手帳はあまり必要性は薄いのですが、「紙で残しておく」ことの大切さというものがあります。

昔、PalmというPDAが流行ったことに、私はスケジュールをPalmに完全移行していた時期があり、今となっては当時どこで何をしていたのか、思い出せる紙媒体が無いのです。
この「空白の期間」というのは気持ちの悪いものです。

やはりデジタル時代でも紙は最強です。数十年経ってもそのまま読むことができます。

手帳を手に入れたことだし、2013年も素晴らしい年を過ごせるように、今から年末までにしなくてはならないことを少しずつやりたいと思います。

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