カテゴリ: こう考えてみれば

骨格の矯正をしてくれるマッサージに行ったのですが、自分の体がだいぶ左右アンバランスなことに気づきました。 肩の高さも違うし、伸ばした足がちょっと長さが違うんです。 そんなに傾いていたっけ?という感じです。 とても腕の良いマッサージ師さんにかかると、それが ...

私は統合失調感情障害という統合失調症+双極性障害みたいな病気なので、自分の体調や心理状態が上下することを良く知っています。 ある時は、めちゃくちゃ元気で前向きで、スポーツジムでも余分にトレーニングをして、帰りがけには図書館で借りた本をカフェで読んでノー ...

よく「統合失調症は100人に1人がなる」と言われています。 それって、どの程度なの? めちゃくちゃアバウトに考えると、以下の組み合わせが説明しやすいように思います。 まず、左利きの人、これは9人に1人くらいと言われています。 (成人人口の8%から15%が左利きという ...

後天的な病気で失ったものが大きい場合、最初はすごい劣等感にさいなまされると思います。 前の私だったら、こんなはずじゃなかったのに… みんなが普通にできていることなのに、私はできない  なんで私だけこんな目にあわないといけないの  良くなるという希望が持て ...

このようなツイートをしました。 『病気でできなくなったことをどうするか。「できないこと」は、どうしてもできないことと、今はできないけど工夫次第でできるようになること、に分かれると思います。後者を容易にあきらめることのないように、冷静に分析してみて下さい ...

なぜか北斗の拳風な出だし。あたたたたっ!(歳がバレる) 私がよく思うのが、みんな夢が叶っているのに、それに気がつかな過ぎる!ということです。 それでもって、不幸ぶっているような。 誰しも、新しいことを始めたりする際には、「○○がうまくいきますように!」っ ...

最近思うのが、精神病の病名って、とらわれすぎない方が良いのではということです。 私は最初はうつ病として診断されていました。 その時は、自分はうつ病だから元気がなくなり会社に行けなくなったのだと思いました。 うつ病の薬はあまりよく効きませんでした。 次に付い ...

「e-Patient」という単語を最近知りました。 私が日頃より、治療をお医者さん任せにするより、自分のことなのだから自分から積極的に情報を取りに行かないと、と言っているのを後押ししてくれる単語です。 e-Patient(eペイシェント、e患者)とは、 様々なインターネット、 ...

私が再び会社に行くようになって1ヶ月以上が経ちます。 最初は、試験出社すらクリア出来るかどうか自信がありませんでした。 でも、結果として、無遅刻無欠席を通しきりました。 毎日、電車に揺られて1時間くらい通勤して、朝から夕方まで机の前に座って仕事をする。 それを ...

何か困難が生じたとき、まともに受け止めて右往左往するのは人生経験の少ない子どもだけでいいと思います。大人だったら、こんな思考で乗り越えてみてはいかがでしょう?私の場合、何か困難が生じた時には、その困難が生じる手前で起きたかも知れない困難をカウントしてみま ...

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